銀色の念書

思いの丈を綴ります。

2017/2/1 INABA / SALAS CHUBBY GROOVE TOUR 2017 ライブレポート

ライブレポート

自分の稼いだお金で初めて行ったライブ。謎に気合い入ってた。

車で会場近くのパーキングに停めて現地入り。車を降りて辺りを見渡すと、曇りで今にも雨が降り出しそうな天気だった。風も冷たく、例年通りの寒い宮城の冬を肌で感じた。

 

初ライブで気合いが入りすぎて、無駄にガチャガチャ回した記憶がある。実家にダブったガチャがたくさんあるはず。グッズも一通り購入。

 

会場に入場する直前にはチラチラと雨が降ってきていた。外で待機だったので凍えるほど寒かった思い出。けど整理番号は若かったから前方はほぼ確定だったのでワクワクが勝って興奮していた。

 

会場入りして取った位置は、下手のサラス側。なかなかお目にかかれない海外ギタリストだからここにした。そして前から3〜4列目でめちゃくちゃステージに近かった。

ギュウギュウに詰まっている会場。上手側の方では「押すな!」というおじさんの声も聞こえた。ライブハウスでのスタンディングなのにそんなこと言っても...。スタッフの人も「詰めますからね!」と大声で注意していたのに。

あと小さいおばさんがスルスルと一番前に潜り込んで行ったのは覚えている。自分みたいな背が高めな方で肩幅広めな人間にはできない芸当だ。

Setlist

Opening

暗転し「SAYONARA RIVER」のイントロと共に、下手からメンバー全員が踊って登場!大歓声に包まれる。

んでめちゃくちゃ近い!とにかく大興奮だ!

そして、手拍子で演奏がスタートするのを心待ちにする。

M1. SAYONARA RIVER

演奏開始と共に軽いモッシュが起こる。お陰で更に前に進めた!んでバイバイのコーラスで手を思いっきり振った!初の箱ライブで自分もハイになっていた。

稲葉さんのジャケット姿は様になる。カッコいいの一言。

M2. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ

前曲から間髪入れずにイントロが流れた。

好きな曲きたー!ってなっていた。サビ終わりの稲葉さんの吐息やシャウトが堪らなく耳の奥へと突き刺さる。

キーボードのアンプさんのほうをチラ見したらもうノリノリだった!高身長な気さくなイケおじの雰囲気あった。

M3. ERROR MESSAGE

好きな曲連続できたー!早く聞けて嬉しい反面、少し寂しくなる。

んでサビで歌声が凄まじく伸びる!めちゃくちゃビックリした!

-MC-

ここで簡単なご挨拶。内容は全く覚えていない...。辛い。

M4. NISHI-HIGASHI

間奏の静寂に響くベース音と手拍子。思わずドキッとした。

M5. マイミライ

イナソロからの選曲。初「ヘッヘイ!」。会場も盛り上がる!

M6. シラセ

稲葉さんの声量に圧倒される。どこまでも果てしなく伸びる歌声に酔いしれる。マイク要らないんじゃないのかって感じた。コーラスも柔らかで優しい。この緩急を瞬時に切り替えて歌える歌唱力も素晴らしかった。

サラスのギタープレイが未だに脳裏に焼き付いている。優しく滑らかに撫でるような、それでいて稲葉さんの歌音に感化されギタープレイも負けじと伸びやか。少しアレンジ効かせた独特のギターソロだった印象。

毎回ギターソロ変えてる的なことをインタビューで見たのを後から知った。アドリブ系で弾き倒すギタリストなので興奮せずにもっとちゃんと聴き浸っていれば良かったと少し後悔。

-MC-

「ちょっと昔に彼と作った曲を演奏します。」みたいなこと言って次曲を演奏したと思う。

M7. ハズムセカイ

MVのようにステップを踏む姿を生で拝めた。本家本元の「ハズムセカイ」を堪能できた。嬉しかった思い出。

M8. 正面衝突

間奏の海水の中で揺れるワカメみたいなジェスチャーを初体験。ヤバい宗教団体みたいな光景だった。

バンドメンバーも観客もみんな汗だくだ。冬の寒さはもう一切感じることはなかった。

稲葉さんがブルースハープ投げたのも見えたな。

M9. Moonage Daydream (David Bowie)

稲葉さんがカバーする「Moonage Daydream」は力強くも儚いエモーショナルな響きをライブハウス内に漂わせる。ただただ見つめることしかできなかった。圧巻の一言。

稲葉さんのルーツに触れることができて少し嬉しかった。

M10. MY HEART YOUR HEART

二人が寄り添って演奏。子守唄のようだった。

ここも稲葉さんの声が太く広く遠くまで響く。本当に凄かった。

-MC-

英語混じりでのMCでなかなか思い出せない。アルバム制作について語っていたと思う。

M11. WABISABI

ここで自分の目の前に稲葉さんがドンと前屈みになって歌っていた。お立ち台のところで。その時に指先と手首のタトゥーが肉眼でハッキリと見え、メリメリと浮き出た血管に汗がダイヤモンドのように輝く。「稲葉さんは本当に実在するんだ!」と何故かこの瞬間に強く感じた。そのくらい目の前で歌う稲葉さんのオーラというか存在感に圧倒され心を鷲掴みにされた感覚になった。

「誰もが俺を指差して」でライトがパッと稲葉さんに突き刺さる。んでみんなが指差す。この光景も印象的。

C&Rでは超絶ギターと高音スキャット&シャウトが炸裂!スピーカーがビリビリして音割れしてたような記憶。けどそのくらい声量が凄かった。

-MC-

メンバー紹介。

ドラムのマットが飼っている豚の話や今作のアルバム制作の大部分を担っていた話。

サラスのいろんなところ飛び回って様々なアーティストとアポとって飛び回った話など。あとライブで恒例の「稲葉さーん!」の声援を真似して「サラスサーン」と呼ぶ観客がいて親指を立てるグッドサインをしてた記憶ある。

MCは英語混じりでの進行なので、なかなか印象は残っていない。けど自由奔放な海外メンバーに振り回されている印象あったね。MC終わったら余韻なく即次の曲演奏してたからね。B'zじゃあり得ないだろう。けど独特の海外勢のノリが新鮮で好きになった。

M12. OVERDRIVE

ここも周りの人達は合唱!ノリノリでジャンプ!

M13. MARIE

ここは謎の「マーリッ」のC&Rをした。ちょっぴり恥ずかしかった思い出。

M14. AISHI-AISARE

イントロがめちゃくちゃカッコよく演出されていて最高!んで生で聴くとロック感強い!

Mステで事前に披露されていて画面越しでもカッコよかったのに、生だと軽く凌駕してきて流石でした。

-Encore-

興奮冷めやらぬ客席。

みんなザワザワしてる。「あの曲ヤバかった!」とか「あの曲やってなくない?アンコ後かな?」とか。あんな近くで稲葉さんを見たり、サラスのギターテクを堪能できたんだもんね。仕方ない。

一言も発さず現れてすぐに音と赤いライトが空間を支配する。

-MC-

「どうしますか?もっとやりますか?」と煽ってた記憶。

M16. Police On My Back (The Clash)

事前に稲葉さん絡みのCDは全て買っていたので、カバーして音源化されているのを予習済み。おかげで音に乗ってはっちゃけることができた!

M17. TROPHY

一番で間違ってコーラスする人が続出するぐらい、みんな興奮してた。

謎の「アッチャーン」もみんな声出してた。

 

退場時は「外は雨?雪?が降ってるみたいなんで、足元気をつけて帰ってください!バイバイ!」とあたたかく我々観客を気遣って去っていった。

まとめ

大興奮のライブだった!

曲目が少ないから一曲一曲がいろんなアレンジがされ、C&Rも多くて良い方向に作用したなと思った。

 

サラスさんはイヤモニほとんど外して演奏していたのが印象的。よくあの爆音の中で自分のスタイルやプレイを綺麗に演奏できるなぁと勝手に感心していた。あと弾き姿がもう芸術的。サラスという世界観に魅せられた。

マットさんは職人的な雰囲気あった。見た目は森の番人っぽい風貌だけどね。

アンプさんは長身のバブリーイケオジ!音の上を軽やかにサーフィンしている感あった。めちゃくちゃ音に乗れてたね。

スチュアートさんは色気のあるイケメン。反対側にいたので印象が薄かった。すいません。

 

MCで人が二人倒れた。その時みんな稲葉さんに報告してた。稲葉さん心配してしまうしスタッフに声掛けてと思ってしまった。MCも集中できなかったのはそのせいもある。

自分も最後の方は酸欠になりかけた。背は高い方なのだが、あの熱気は人を狂わせるね。体力ある人間で良かった。

 

帰りには霙っぽい雪がチラチラと降っていた。火照る身体に寒さがじんわりと浸透していく中で車で帰宅。あの車の中での余韻も未だに覚えている。

Memo

INABA / SALAS CHUBBY GROOVE TOUR 2017

2017.2.1 wed. rainy, and later snow

Team Smile・Sendai PIT

Setlist

M1. SAYONARA RIVER

M2. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ

M3. ERROR MESSAGE

M4. NISHI-HIGASHI

M5. マイミライ

M6. シラセ

M7. ハズムセカイ

M8. 正面衝突

M9. Moonage Daydream (David Bowie)

M10. MY HEART YOUR HEART

M11. WABISABI

M12. OVERDRIVE

M13. MARIE

M14. AISHI-AISARE

-Encore-

M15. BLINK

M16. Police On My Back (The Clash)

M17. TROPHY

Band Member

Matt Sherrod

Amp Fiddler

Stuart Zender