銀色の念書

思いの丈を綴ります。

消えてよ、見えないとこまで飛んでいけよ!

B'z 7th Album The 7th Blues

もうつきまとわないで!

※独断と偏見で感想や解釈を語りますので、ご理解いただいた上での閲覧をお願いします

Discography

B'z

Title: Sweet Lil' Devil

7th Album The 7th Blues 1994.3.2 Release

Music/Arrangement/Guiter/Electric Sitar: 松本孝弘

Lyric/Vocal: 稲葉浩志

Arrangement/Bass: 明石昌夫

Drums: 青山純

Blues Harp: 妹尾隆一郎

Chorus: 高嶋りん

Gang Voice: MICHELLE MURPHY

Gang Voice: KURT SCHAELER

Gang Voice: CAROL DAVIS

Gang Voice: BILL KINSLEY

Gang Voice: JEFF LOAD-ALGE

Gang Voice: KOJI NUMAZAKI

Thema

淫らな小悪魔が誘惑してくる...。

Sound

イケイケでトゲトゲしいグルーヴが癖になる、強烈にイカしたハードロックな楽曲。

トリッキーで一般層にはとっつきにくい曲調と構成だが、ハードロック好きやアングラな洋楽好きには刺さるようなメロディーとテンポ感だと感じた。だってモロに洋楽チックで洋楽マニアが創ったような楽曲だしね。

乾いたドラムとリズリカルかつ攻撃的なギターがいいよね。稲葉さんもドスの効いた低音からハリのある高音シャウトまで幅広く楽しめる。歌詞も強い言葉が並んで意外性もある。

Lyric

イントロからしてディープでロックな雰囲気が満載で大好物。

愛の名のもとにみだらな売買が執り行なわれ

盛り上がりに欠けるタダしい人たちの不毛な論争 仰山

だのになのにおまえときたら世間に見向きもしないで

情熱の塊を俺にぶつけてくる 困った昨今

愛という名目で下衆でアングラな商売をしてたり、正義を気取った口先だけの奴等ものさばっている。けどおまえは純粋な愛をぶつけてくる。

いつの時代も性産業やそれを餌に自分は安全なところから意見して金を稼ぐ奴いるからね。どうしようもない。別に性産業は批判しないけど、アングラで無法地帯なのはよろしくないよね。

早口めでカラオケで歌うには高難易度な曲だ。

なんにもあげるものなんかない きらいなんだから

時間を無駄にしなさんな 遊びに行きなよ

おまえは世間なんかに目もくれずに俺にばかり迫ってくる。そんなしつこいおまえを追っ払うよう。

デビューシングルの「だからその手を離して」を彷彿とさせる。デビュー時からしつこい女性が嫌いなようですね。

Woo 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

ないない 何度も言わせるなよ 脈はない

消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

ワナだぜ 誰か俺をはめようとしてる

女性不審になりそうなほどに嫌っている。

めちゃくちゃ拒絶しててビックリ。本音をぶちまけてる感じが楽曲のグルーヴと合っている。

ギターとのユニゾンが気持ちいいね。

革新だなんだと欲なさけな花火打ち上げながらも

うまい言葉で俺を攻撃してくる硬派なやつらより

素っ裸でいきなり抱きついてこようとしてくる

おまえの目付きの方がぜんぜん今は怖い

革新と言いつつも遠回しに私利私欲に走るズル賢い輩共が寄りつくよりも、素っ裸の変態ストーカーの方が目がギラついていて怖いという。確かにね。今風に言うと無敵の人のストーカーバージョンかな?

なんにも欲しいものなんかない きらいなんだから

そこはやめて攻めないで テレビでも見てろよ

遠慮も許可もなしにプライベートをまさぐってくる無礼な行動に、大人な対応でスマートに受け流す。

Woo 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

ないない 何度も言わせるなよ 脈はない

消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

悲しい動物だぜオトコは本当に Oh yeah

最後には自分を呪う始末。

ここでブルースハープとギターソロ。ここはLed ZeppelinのHeart Breakerをひとつまみ。

一旦ブレイクしてライブ感ある歓声は珍しい。

なんにも欲しいものなんかない きらいなんだから

そこもやめて攻めないで どっかでちゃらちゃらしてろよ

マジで鬱陶しいんだろうな、もう突き放すように諭す。

消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

ないない 何度も言わせるなよ 脈はない

消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

あるある おまえの言うことには一理ある

消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

待ってよ そのかわゆい顔はひきょうだぜ

消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ

まじかよ そりゃまずいよ誰か助けてよ

一定の理解を示してから突き放す。けど途中で少し引っかかりそうになってるのが面白いね。

Sweet little devil is gettin' you...

Sweet little devil is gettin' you...

Sweet little devil is gettin' you...

Sweet little devil is gettin' you...

ずっと最後まで狙われ続ける始末。怖いね。

ブルースハープの息絶えるようで小悪魔から逃れられずに捕らえられた感ある。

総評

6分超えの大作でありながらハードロックをいろんなアプローチで入れ込んでいるので飽きずにノリノリで楽しめる!盛大にロックンロールしていて音とメロディーにどっぷり浸れる。そして松本さんの好きなロックのルーツの核心に迫るようで、それに呼応するように他のメンバーも激しさを増して楽器を鳴らしているように感じた。

コーラスでは(Get out bitch)とか叫んでいたり、結構稲葉さんの書く詩の中では過激な単語が飛び交う。そういった攻撃的な側面も一つのスパイスとして味わえる。

好き嫌いハッキリ分かれるくらいに尖った楽曲なので、B'zファンでもこの楽曲好きと言う人はなかなかにマニアだろう。

2026/10/23 TMG LIVE 2026 "SAYONARA" ライブレポート

ライブレポート

これでお別れじゃない。

 

あのヘヴィーで自由な彼らとまた同じ会場で参加することとなった。

んでまさか今回はAdoと楽曲でコラボするなんてね。B'zに引き続きTMGとやるなんて才能を見込まれてるね。

てかツアータイトルが発表された時は本当に嬉しい&寂しいの感情が入り乱れた。こんなに情緒がおかしくなってしまうのは歳とった証拠か?

 

11時頃にグッズの列に並んだけど、長いねー。買えたのは13時20分頃。バターのいとこは売り切れていたが、他のスカジャンやファイナルTが買えたので良しとしよう。

サヨナラ会に応募はしたが、見事に落選。たった5人の枠しかないからね。そりゃ厳しい。

 

入場したらチケットと噂のトレーディングカードを手に入れる。キラ赤TAKが当たった!これは嬉しい。

会場はほぼセンターのバルコニー3。そしてA席。SやSSは高いし当たらないかもしれないし、だったらAで確実に当てよう!という発想で申し込んだら一発で当選。これは我ながら策士。この会場ならどの席でも見やすいし安心ね。

ただステージはスモークまみれでセットは不明のまま開演を待つ。

収録ありとのこと。

Opening Act

ジグザグが登場して場を盛り上げる!ただ自分はすべて予習をしていないので、あまりノれなかった。「きちゅねのよめいり」くらいかな?稲葉さんが会報で好きな楽曲の一つと紹介していたから知っていたぐらい。

ドラムの人はマットから手渡しでリストバンドを貰ったと自慢してて、ボーカルはエリックにハンサムだと褒められたというMCをしていた。

踊りがあったり4歳という設定があったりイロモノのコミックバンドかな?と思っていたら、シャウトも棘のあるものでハード。デスボイスのかましてたよね。かなりイカしてる!和楽器バンドっぽいサウンドも相まってTMGと親和性が高いなとも思った。

謙虚な姿勢で観客煽りしたり捌けたりしてて、前座として完璧な立ち振る舞いだった。

 

個人的にはミドルな楽曲のバラードが刺さった。「Stay with me」。あれ良い楽曲だしロングトーンのライブアレンジが最高だった。家に帰って早速CDを購入した。

ライブしていた時間は約30~40分ほど。

Setlist

幕にTMGの龍と骸骨と虎のキャラクターが映し出される。

約20分ほどしてまた収録アナウンスが入り、メインのTMGライブが幕を開ける。

Opening Movie

TAKのギターが堂々たる姿でスクリーンに大きく映し出される。その後、提灯に松本さんの過去のお姿が映し出されて、「SAYONARA」のオーケストラバージョンのようなインストが流れる。これ音源化して欲しいくらいに感動的だった。

幕は上がったのか下がったのか忘れたけど、そこからTMGのメンバーが姿を見せる!

M1. I CAN'T STAND SLEEPING ALONE

いきなり炎がステージ後方で燃え盛る演出!んで話題の「THE CHANGING」のセルフカバー。これをCD発売前で初見で聴いてた人は衝撃だったろうな。

TAKの美しい髪がなびかせながら、ピンクのおニューのギターでオープニングナンバーを弾き倒す!エリックは歌い終わりにおやすみポーズ。可愛いね。

M2. LAST DANCE (COME ON COME ON)
-MC-

「コンバンワ、TOKYO!」「Welcom to the show」とご挨拶。そしてNight Ranger、MR.BIG、Guns N' Roses、B'zのメンバーがTMGとして集まったよ!的なMCを繰り広げる。改めて言われるとすごいメンツでやってるよね。

ジャックがTMGコールしたりしててまた自由にやってんな〜としみじみ思う。

M3. CRASH DOWN LOVE
M4. ENDLESS SKY
M5. JUPITER AND MARS

んで過去楽曲を連続で繰り広げる。ただ「CRASH DOWN LOVE」はキー下げでも高い声が出にくくなっているのを感じた。エリックはもうボーカリストとして厳しいのかな?2025年で自身がフロントマンを務めているバンドは終了したから、やはり自身でも辛いと思いつつもTAKや観客の期待に応えるという気概で歌い切ってやると言った具合かな?とにかくカッコよかった。

M6. COLOR IN THE WORLD

これも歌いずらそう。高音がね。あとサビ最後のところは息継ぎで歌詞を飛ばしつつ歌う。

相変わらず虹色のライティングが綺麗で惚れ惚れ。前回ツアーに引き続き好きな曲がまた聴けて嬉しい。それだけでもう感謝よ!そしてアウトロがアメリカンロックチックにアレンジされてたかな?

-MC-

The Beatlesのカバーの話をしてから次曲へ。英語力がなくてほぼ聞き取れず。悲しみ。

M7. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS

こちらも話題のThe Beatlesのカバー。エリックが確かアコギを持って弾きながら歌う。原曲に忠実でありながら、TMGの重く激しいサウンドがのしかかる。

バッキングを弾く松本さんに見惚れていた記憶。最後アウトロはTAKがとにかく弾いて弾いて弾きまくる!

壮大で緊迫感のあって会場の空気が引き締まる。

-MC-

ここでなんと松本さんが「楽しんでますか?」「SAYONARA聴いていただけましたか?」とMCしてくれた!歓声が半端なく響き渡る。

そして映画「八つ墓村」に使用されている「DOOM」の説明をしてステージセンターに立ち次曲へ。

M8. DOOM

灯篭のようなセットが上から垂れてきて、赤と青の毒々しいライティングで音と視覚でステージを彩る。モニターには映画「八つ墓村」の映像が流れていて、おどろおどろしい様相が更に強まる。

アウトロでマットの後ろにあるドラをジャーンと鳴らす。てかマットの音圧ヤバすぎな!近くで爆撃でも起きてるんじゃないかってくらいに衝撃が全身に伝わる。ドラムというバンドの基礎となる部分があんなにヘヴィーだからTMGがカッコよく仕上がるんだなぁと納得させられるプレイだった。

 

てか曲入る前のMCで奇声上げたり変な事喋ってる馬鹿野郎がいたのが許せない。この前後もよく分からないこと叫んで興を削がれた。マジで空気読めや!と。

どこかのMCでもエリックに「シー」と注意されてたり、TAKも反応せずに相手にしなかったのが救い。あれでも最後まで奇声を辞めなかったから、スタッフが退場処分にして欲しかったわ。思い出すとイライラするので、ここで吐き出して終わりにします。

障害を持っている可能性という声もちらほらあったが、公演を台無しにするような持病なら対策なりして欲しいし、症状が落ち着くまで廊下で待機するなりして欲しい。自分は健常者だが、もちろん何かしら我慢する場面もあるし対策している。障害があるならあるなりの対策をして臨んで欲しい。障害があるからって公演を台無しにしていい理由にはならないからね。

個人的には会場入した所で酒買って酔っ払っていた輩がいたのでそいつじゃないかなと。取り巻きの女の声も聞こえてたし。

-メンバー紹介-

曲明けに「怖い」「Scary...!」とエリックが呟く。んで次にジャックかな?「Tak, Jack, Eric and ATTACK」を口ずさむ。

 

YTの紹介では謎のYTコールが巻き起こる。

マットが日本語で自己紹介してC&Rしてたのがカッコよかったし嬉しかった!

松本さんはお辞儀をしてドラムセットに登場。ドラムロールしてリーダーであるTak Matsumotoを出迎える。

M9. TO BE WITH YOU (MR.BIG)

これは確かエリックが「マイギター!」と言ってギターをスタッフから受け取って立って弾き語る。

いつ聴いてもじんわりと心に沁みる楽曲よね。

-MC-

アルバム「SAYONARA」から一曲やります的なことを言い、タイトルコールしてスタート。

M10. I DON'T SEE ME IN YOUR EYES

しんみりゾーンが続いて心が癒される。少し切ない雰囲気もある。

M11. THE STORY OF LOVE
M12. ETERNAL FLAMES

ここのキラーチューンの連続は盛り上がるが、どれもデュエットナンバーだったりしてちょっとTMG感が薄れた。身勝手な感想で申し訳ないです。

-MC-

ここでC&R!ジャックがめちゃくちゃ声出ててすごいなと。もう結構な歳だよね。フレディ・マーキュリーとボソッとつぶやくのが面白かった。

M13. GUITAR HERO

ここもキー下げてたかな?

ここら辺で松本さんのボトムが炎の刺繍のフレアパンツだと分かる。めちゃくちゃカッコいい。

M14. (You Can Still) Rock In America (Night Ranger)

ジャックがリードボーカルで歌う!

どこかで向かい合ってタックとジャックで対決してるみたいな構図がクール!タックの唸るアーミングとYTの超絶技巧のタッピングを披露!

間奏中にマイクの不調か?確かエリックがここら辺の楽曲で裏に捌けてマイク交換してたかな?

M15. NEVER GOOD-BYE

これも別れを想起させるよね。これもキー下げだったかな?けどそれがかえってサウンドの重心が下がってヘヴィーになって良かった。

M16. Everything Passes Away

TMGのファーストアルバムから!これがTMGだ!と言わんばかりの出で立ちで本編ラストを飾っていた。これはナイスセトリ!

 

マットはドラムスティックを投げてから退場。歓喜の観客。

-Encore-

アルコール中も「TMG」コールしてる観客。ただ下手側の迷惑客側からだからか、皆はコールしてなかった。あの迷惑野郎がいたからね、残念だ。

 

アンコール明けはグッズのアロハシャツへお着替えしている松本さん。白髪と似合うね。

M17. OH JAPAN ~OUR TIME IS NOW~

スモークがすごくてぬるっと登場していて、いきなりDJのスクラッチ音のイントロがなってビックリ!

松本さんの歌がいいね。声が治って本当に良かった。

エリックはここらへんは声が出てた気がする。ボーカリストとしての執念か?一所懸命に歌っていたし気合いでハイトーンを繰り出す姿に心打たれた。

M18. SAYONARA

Adoなしで!前回はBABYMETALがいたから、勝手に期待してシークレットゲストとして出てくるのかな?と思ってしまった。んでギターソロがとにかくクール!

ここかな?ステージ上部から花吹雪が舞う。

 

ここで写真撮影。観客あり、なし、ジグザクありの数パターンの写真を撮ってたかな?ジグザクが捌けた後にステージ袖から歓声が。多分サヨナラ会が当たった人かな?羨ましい。

 

「ジャックがこのライブを三三七拍子の三本締めをしたい」と松本さんんが提案受けたからやりましょうか?と観客へお誘い。その後のMCで一瞬松本さんのマイクが一時オフになるハプニングも挟みつつ、「またどこかで会えるといいですね。」と挨拶して、最後は投げキッスをして会場を去る。

まとめ

最高にヘヴィーでクールで耳が幸せだ!

B'zでもMR.BIGでもNight RangerでもGuns N' Rosesでもない、TMGという独自の音楽を突き進んでそれを聴けたことが幸せだ。信頼と実績の大御所達が日本に集結して時代遅れといわれるヘヴィーなハードロックをしてくれてることがいいよね。重苦しい音を求めている人にはオアシス的な存在。貴重だよ。

 

スカジャンも初デビューできたので、これから大切に着ていこう。雨の日は避けないと。

 

所々MCがたくさんあった気がするけど変な絶叫する輩がいたり英語力がなくて記憶がない。悔しいわ。

 

あと欲を言えばデュエットナンバーをやるならLiSA・BABYMETAL・Adoらを大集結の大円団で迎えてほしかったなぁ。金ならいくらでも払うしもし機会があればやってほしいかも。ちょっとしたフェスの規模にもなりそうだし、そういう方式でもいいのでやってほしいな。

 

サヨナラは単なる別れの挨拶じゃないはず。そう思いながら今後もTMGを聴いて重い音に浸り、再会できる日を待つ。

Memo

TMG LIVE 2026 "SAYONARA"

2026.10.23 fri. sunny, and later cloudy

TOKYO GARDEN THEATER

-真天地開闢集団-ジグザグ Setlist

M1. Drip

M2. Cry out

M3. Stay with me

M4. P0WER-悪霊退散-

M5. 燦然世界

M6. きちゅねのよめいり

TMG Setlist

M1. I CAN'T STAND SLEEPING ALONE

M2. LAST DANCE (COME ON COME ON)

M3. CRASH DOWN LOVE

M4. ENDLESS SKY

M5. JUPITER AND MARS

M6. COLOR IN THE WORLD

M7. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS

M8. DOOM

M9. TO BE WITH YOU (MR.BIG)

M10. I DON'T SEE ME IN YOUR EYES

M11. THE STORY OF LOVE

M12. ETERNAL FLAMES

M13. GUITAR HERO

M14. (You Can Still) Rock In America (Night Ranger)

M15. NEVER GOOD-BYE

M16. Everything Passes Away

-Encore-

M17. OH JAPAN ~OUR TIME IS NOW~

M18. SAYONARA

Band Member

Eric Martin

Jack Blades

Matt Sorum

Yukihide "YT" Takiyama

Opening Act

-真天地開闢集団-ジグザグ

遠くの灯台の灯が、はがゆい日々をそっと見送る...。

B'z 45th Single BURN -フメツノフェイス-

とある日の暮夜の横浜。

※独断と偏見で感想や解釈を語りますので、ご理解いただいた上での閲覧をお願いします

Discography

B'z

Title: yokohama

45th Single BURN -フメツノフェイス- 2008.4.16 Release

Music/Arrangement/Guiter: 松本孝弘

Lyric/Arrangement/Vocal: 稲葉浩志

Arrangement/Bass: 徳永暁人

Drums: Shane Gaalaas

Thema

俺の人生の中には、灯台のように見守ってくれている存在がいる。

Sound

薄暗い夜のとある一幕を表したようなグランジ風味漂うサウンドが特徴のスロウテンポロック。

派手さはなく地味な印象があるが、内からじんわり沸き立つ気持ちが大人な感じがしていいよね。大人の余裕があるね。

因みに、この楽曲はMONSTER期のアウトテイクとのこと。

Lyric

夜のゆったり揺れる海の波を思わせるイントロにうっとり。

この町には誰もいない 誰も待っちゃいない

いつものように歩いても まるで俺はシャイなStranger

横浜という都会の喧騒に揉まれてはいるものの、僕はまだ町に馴染めていない。

稲葉さんが津山から横浜大学に上京していた実体験を基にした歌詞かもね。

恨みも愛もチャラにして

できることなら Again

なにもかも帳消しにして、もう一度やり直したいと歌う。

この手はもう君に届かない

思えば息がつまる

冷たいベッドに身を投げて

どこかをゆく船の汽笛を聞いた

かつての君との想い出を懐かしみ、別れた君への未練にまみれて夜を越す。汽笛は横浜湾を思わせる。

手紙を書いたのはLomg time ago 出さずに破り捨てちゃいました

まぬけなオノレを責めたって何がかわるのでしょう?

想いを伝えることなく捨てた過去を思い出し、あの時の自分の不甲斐無さに後悔。けど今は後悔しても意味はないと理解している。大人びて成長した描写が勝手に脳内に映し出される。

誰に出会ったとしても

愛しきれない Again

新たな人との出会いがあっても、君は忘れられない。

いつまでたっても消えてくれない

優しすぎる君の影

遠くの灯台の灯が

はがゆい日々をそっと見送る

どうしても君という存在が大き過ぎて、まるで灯台みたいに僕の人生を照らしてくれるみたいと歌う。

めちゃくちゃ過去の恋愛を引き摺る。人間の持つ陰翳を表現させたらピカイチだね。稲ソロみをじんわり感じるのは、B'zらしからぬ不穏でドス黒いグルーヴと深い沼の底で眠っている心情を表したような歌詞の組み合わせによるものだろう。

ここの「と」で韻を踏むのが気持ちいい。ここら辺は上手くB'zとしての要素が強く出てる気がする。

傷つけてしまった人よ

どうか許さないで Never Again

あの時の懺悔を胸に、二度と同じ過ちを繰り返さないと誓う。

むなしさにも慣れてしまう頃

この部屋を出てゆこう

思いを全部抱きしめたまま

どこか遠くまで歩いてみよう

重い腰を上げて歩き出す。これまでの全てを背負って。

灯台から君が見守っているような情景が浮かぶ歌詞とアウトロだ。んで最後は少しポジティブで希望の持てそうなラストなのはいいね。救いがあるというか。

総評

ゆっくり噛み締めて人生を歩くかのようなサウンドが心地良いロック。

大人になってからこの楽曲の哀愁や奥深さが理解できると思う。若いとどうしても「地味で暗いなー」って感想しかなかったから。

別れてもいつまでも想っていられる人ってどんな人なんだろうな。稲葉さんの実話かな?

飲み込まれちゃいけない、誰かの物語に...。

B'z 23th Album FYOP

濁流に抗え!

※独断と偏見で感想や解釈を語りますので、ご理解いただいた上での閲覧をお願いします

Discography

B'z

Title: 濁流BOY

23th Album FYOP 2025.11.12 Release

Music/Arrangement/Guiter: 松本孝弘

Lyric/Arrangement/Vocal: 稲葉浩志

Arrangement: Yukihide "YT" Takiyama

Drums: 玉田豊夢

Bass: 種子田健

Organ/Wurlitzer: 川村ケン

Thema

濁流にのまれそうな男の話。

Sound

適度な緊迫感と疾走感を纏いつつ、高揚を与えてくれるロックナンバー。タイトル的にイナイレの「流星ボーイ」みたいだなとコミカルチックな曲調を予想してたが、所々テクニカルでカッコいいロックで好きになった。

松本さんもギター弾き倒してるし、稲葉さんもいろんな声色のアプローチで満足感高い!

日本人メンバーだからか、まとまりがあっていいよね。海外のメンバーが入るとアグレッシブだったりして、それはそれでいいんだけどね。

Lyric

イントロから疾走感が押し寄せる!

俺の魂食い散らかしてるのは

他でもない俺の魂なんです

えげつない内緒話をいちいち

真に受けてはせっせと我が身を憂いてます

誇張された噂や真偽が不確かな情報を信じて、自分自身で自分を傷つけている。

なんて悲惨なスタートなんだ。

飲み込まれちゃいけない 誰かの物語に

誰も俺のことなど意に介さずとも

今はまだダメうっとりしちゃダメ

まだ見ぬあなたに会いに行くよ I'm awake

誰かの背景になる生き方はダメ。そんな生き方はやめて、僕が目を覚ましてあげる!と歌う。

稲葉さんがこう言ってくれるなら心強い。

嫉妬に駆られ我が未熟を

憎めどもなんか生み出すわけじゃない

他愛ないミスを蹴散らしてゆく

そんな無邪気尻目に見ながら憧れてる

自分を責めてばかりでは前進できない。ミスにめげずに行動力あるのみっていう人を目指さなきゃ!と目標を定める。

ここでサビをお預けにしてギターソロへ突入!ソロ前の間奏の雰囲気も好き。このアレンジは大正解!

あいつは手柄を話したくてうずうず

でも一緒に喜べないのならもういいんじゃない?

引きずられちゃいけない

そこはゆずっちゃいけない

自己顕示欲に塗れ独りよがりなあいつなら、もう関係性を断ち切ってもいいんじゃない?とキッパリバッサリきつめのアドバイスをする。確かにそんな人についていったら振り回されて自分の軸がブレた生き方になりそうだよね。

急にファルセット歌唱を披露する。楽曲の流れがスムーズに流れているのをわざと止めてハッとさせられるような構成に意図的にしたのかな?めちゃくちゃ歌詞が心に訴えかけてくるように感じた。

飲み込まれちゃいけない 誰かの物語に

ありもしない敗北が優しく忍び寄る

今はまだダメうっとりしちゃダメ

まだ見ぬあなたに会いに行くよ I'm awake

勝手に自分で負けを認めてしまうようなことのないように、目を覚ませ!と応援。「Don't give away, Don't give yourself away.」と自衛も必要とアドバイス。

総評

濁流にのまれている情景が浮かぶメロディーやテンポがいいよね。流れるような疾走感がいいけど気持ちマイナー気味でじんわり盛り上がるのもよし。

なぜか「流星マスク」とネーミングや楽曲のタイプがダブっていると個人的に感じた。内容はそこまで似てはないけど。

PCの不調と宅建の勉強

最近PCが不調でなかなかブログの更新ができてない。そろそろ買い替えか?

以前はゲーミングPCを使用していたが、結婚後はかさばるし寿命がきたのでノートPCにした。そのPCはそこそこのスペックにしたし、それなりに知識あると思ってるから壊すはずないと思ったんだけどなぁ。Microsoftの更新が悪さしたのかも?

今はスマホとiPad Airで代用。なのでしばらく更新頻度を落としてます。

 

また現在は宅地建物取引士の資格取得に向けて勉強をしている。なので更新ができてないっていうのもある。

今は絶賛過去問ぶん回し中で、心が折れそう。模試が30点なので受かるかギリギリのラインだからね。メンタルがやられてる。

 

稲葉さんのソロライブやTMG、シンガーズハイの武道館も控えているので、その後だったら頻度上げてブログの更新ができると思う。

よろしくお願いします。