ライブレポート
夏の始まり。潮風を受けながら湿気がムンムンの陽気。
en-Zeppの興奮も覚めやらぬ中でアリーナ公演!日本は年々暑さが増して、結果として心も身体も熱い状況だった。けど多少海風があるので助かった。夏ライブは体力使うからね。
グッズ販売40〜50分前ぐらいに会場に着いたが長蛇の列だった。かと言っていつもの宮城でのライブほどではない。何故か先にガチャの方は解放されていて、列なんてなくガラガラだったので先に回す。値上がりしていたので購入は控えめに。
グッズも一通り買った。ピンクのモンスターみたいなのTシャツは見送った。その時はあまり刺さらなかったデザインだった。後に買うこととなるがね。
有明アリーナではツアートラックが見れない。なので代わりにTCKとコラボの馬のフォトスポットが設置されていた。マダム2人に写真を撮ってもらった。良い思い出です。
開演まではレンタルサイクルを借りて、近場のららぽーとで時間を潰した。歩きだと厳しいけど休んで食事できる場所があるだけマシ。田舎だとないからありがたい。
そして時が経ち入場するのだが、稲葉さんの等身大くらいのB'z PARTYの表紙のポスターがあったりした。いろいろと思いついた企画を詰め込んでいるね。今後はB'zでもやるのかしら?
席はスタンド席だが、ステージ真正面の座席だった。ステージ全体を見渡せるのでかなり見やすそうと胸が高まる!
Setlist
ステージのレイアウトがいつもと違うことに気付く。花道が左右の二手に設けられており、モニターも湾曲したような凝ったものを採用していた。斬新でワクワク!
M1. NOW
イントロが長く謎めく感じになっていた。
en-Zeppでは大トリを飾ったが、en Ⅳではオープニングナンバーなのね。ちゃんとツアーと繋がってるストーリー性を持たせるセトリ。考え抜かれている。
神々しい光に包まれて歌う稲葉さんが目の前に登場し歓喜!相変わらずマイクスタンドが似合う。
M2. マイミライ
ここで会場が若干明るくなり、デュランのギターが炸裂!
M3. BANTAM
グリーンのスポットライトに照らされて歌う。
間奏になると急に稲葉さんが倒れ込む!?最初バタンとステージに倒れた時は心配になったけど、声聞こえるしモニター見たら稲葉さんと地面に埋め込まれたモニターによって最高にカッコよく演出されていてビックリした!焦ったが映像化が楽しみになった。
前曲の「マイミライ」が新曲に挟まれる形になる。
-MC-
いつもの簡単なご挨拶。
M4. 念書
好きな曲が来て大興奮!周りも悲鳴めいた歓声が上がっていた。ラストのシャウトも鬼気迫るような強烈なものだ。絶好調な喉。
そして、とにかく演出やライティングに感動!赤いレーザービームが華麗に回転して渦巻いてステージを彩る。真正面だったのでめちゃくちゃステージが映えて見える!これも映像化が楽しみ!映像スタッフの腕が光る。
M5. Salvation
なんとレアめな選曲。これ生で聴けて嬉しいなぁ。
優しい柔らかな雰囲気で弾き語る。めちゃくちゃいい。心が清らかになっていくよう。
M6. Golden Road
2本に伸びる花道の一本がスーッと光る。「en 3.5」の時みたいな演出。表題的にこことも繋がってるのね。演出の使い回しって言ってる人いたが、筋違いだと思うね。そして花道を歩くたびに歓声!
2番で少し歌詞飛んでた気がする。
-MC-
「新しいアルバム買っていただけましたでしょうか?」と丁寧なMC。相変わらず謙虚です。そして「新しいアルバムからいくつかやります!」と言い放つ。
M7. ブラックホール
エフェクトのかかった稲葉さんの声から始まる。CDと同じ感じで。
とにかくサビ前で声が伸びる伸びる。イナサラの土壌で培ったような声の伸び方だと感じた。
サビでは両手をあげてブラックホールに飲み込まれているように歌う。眉間にシワを寄せて険しめの剣幕。そして背景のスクリーンが稲葉さんのヴィジュアルの良さを引き立たせる。そしてアウトロで「BANTAM」と同じように倒れ込む。絵になりますね。
M8. Chateau Blanc
CDで聴いた時にノリやすくてハマった曲。バンドメンバーも会場の観客もみんなノリノリ!会場も明るく照らされて一体感あった。
M9. 我が魂の羅針
炎がステージをめらめらと包む中で歌う。
このライブを通して好きになった楽曲だ。シンプルにカッコいい曲だし、歌唱力やテクニックも光る稲葉さんの声を堪能できるからね。B'zのバラードも良いけどソロのバラードも素敵です。
M10. VIVA!
ラフなリラックスした様相で歌う。徳永さんと稲葉さんのニコニコ顔が印象的。
M11. BLEED
まさかの選曲!これも生で聴けて嬉しかったし、ライブで聴くと更に好きになって今でもリピートしてる。
M12. 空夢
映像美に魅了。美術館に展示してあるような美しい洋画のような映像と共に演奏される。
演奏を聴き終わったら一本の映画を観たような満足感に満たされた。それぐらい充実した時間だった。特に歌声はもちろん、演奏が大迫力かつ劇場的で音が広大に響いていて圧倒された。緊張感が凄まじかったし、最後はステージ上の全てが美しかった。ライブでめちゃくちゃ化けたなー。
M13. oh my love
タイトルコールしてスタート!この曲も素敵だよね。
辺り一面ピンクの森のようなライティングだった。ラストの裏声でテンポアップしてC&R!
-メンバー紹介-
印象が強かったのはポンチョ徳永と命名したMC。んで勝手に名付けて勝手に笑ってた稲葉さん。
サムは去年この会場でB'zを観たと報告。
そしてシェーンはサムへジェラシーを感じているとのこと。「俺より後輩なのに日本語ペラペラだから」的に訳してた。てかシェーンの時の歓声が凄まじかったな。人気だよね。自分も好き。
M14. Stray Hearts
en-Zeppとはひと味違う大人びた雰囲気に変貌。やはりライブハウスの熱い熱狂とはまた違う感じだった。それでもシェーンのドラミングになるとパワフルでロック感強めになって好みのサウンドになる。
M15. Sẽno de Revolution
とにかく楽しげ!ここでもC&R!
M16. CHAIN
モニターにバンドメンバーの顔が分割表示され、スロットのように組み合わさる。ファンキーなデュランのアレンジも癖になる!
またもやC&Rあり。
M17. 羽
M18. YELLOW
鮮やかな黄色に包まれる会場。緑や赤やピンクなど何色でも似合うね。
M19. Starchaser
宇宙のような映像で銀河の星々が映し出される。en-Zeppではミラーボールだったのでスケールがだいぶ広大になった。まさかこの楽曲が本編ラストとは思わなかった。これはアリーナの方が似合うね。
-Encore-
B'zとは一味違う良さに浸ってしまっていた。ライブだし気分上がって盛り上がるんだけど、どこかしんみりと心が落ち着く感じもあった。
M20. 気分はI am All Yours
ユルい雰囲気で肩の力が自然と抜ける。会場は明るくカラフルに彩られて綺麗だった。
ここでも軽くC&Rを要求。en 3.5ではコロナ禍明けすぐであまり声出しがでできなかったからか、このライブではたくさん声出して今まで通り音楽を楽しもうねって精神が伝わって感激。
M21. 遠くまで
この曲はいつ聴いても素敵。色褪せない稲ソロの名曲。どこまでも広がる声が会場を支配する。恒例のラストのロングシャウトも伸びやかで美しい。
M22. Okay
大トリはこれか。稲葉さんの年齢など考えたら涙腺に来るものがある。まだまだ先だと信じているが、ライブで演奏されてしまうと否が応でも考えてしまう。
そして爽やかに退場。
退場曲は未発表曲。
まとめ
アリーナでも稲葉ワールド全開なソロライブだった!アリーナでもB'zとは全く違う世界観を演出していた。同一人物なのにいろんな色を持って放っていて素敵。
B'zでもゆるい一面もあるが、ソロライブでは開放的というか素という感じがした。過去のenやen 2では暗めで閉塞感も感じられたが、稲葉さんも歳を重ねて心境の変化があり交友関係も広くなってるしなんか「受け入れている感」があったね。懐が深くなった的な?過去の内に秘めたる思いの発散も良かったんだけどね。今のスタイルも好き。
あと真正面の席だと全体が見え過ぎて逆に戸惑ってしまった。ステージ演出も素晴らしく煌びやかだったけど、稲葉さんやデュランといった演奏者もスポットで見たいっていう欲張りな感じになってしまった。贅沢な悩みだ。
次の日のチケットはないので渋谷を散策。Reebokの店舗で展示されているポンプヒューリー見たり、タワレコ渋谷店でサインを見に行ったりして余韻に浸りながら満喫。
最高の休日を満喫して過ごすことができた。ありがとう、稲葉さん。
Memo
Koshi Inaba LIVE 2024 〜en Ⅳ〜
2024.6.29 sat. sunny
ARIAKE ARENA
Setlist
M1. NOW
M2. マイミライ
M3. BANTAM
M4. 念書
M5. Salvation
M6. Golden Road
M7. ブラックホール
M8. Chateau Blanc
M9. 我が魂の羅針
M10. VIVA!
M11. BLEED
M12. 空夢
M13. oh my love
M14. Stray Hearts
M15. Sẽno de Revolution
M16. CHAIN
M17. 羽
M18. YELLOW
M19. Starchaser
-Encore-
M20. 気分はI am All Yours
M21. 遠くまで
M22. Okay
Band Member
Duran
Sam Pomanti