ライブレポート
酷い残暑で陽射し照り付けるものの、風は秋を運んでくる、丁度季節の変わり目のような日。
衝動的にチケットを買った。スケジュールを確認したら丁度休める日だったし気分転換したいと思っていたからだ。
音楽やライブに浸ったりする日を入れると気分変わるからね。
いつもの仙台の商店街をブラブラ。東北唯一の都会を堪能しつつ時間を潰す。
グッズ販売はビルの屋上で待機。なんか新鮮。ファン層を確認したが10代や20代前半が目立つ。自分も当時はギリギリ20代だったが、それでもちょいと場違い感あったな。
グッズはTシャツ2枚のみ購入。今年はライブそこそこ行ったので節約した結果だ。けど長袖のデザインが結構好みだったから色違いで欲しかったんだよなー。ちょいと後悔。
その後は牛タンを食べて腹ごしらえ。
開場時刻が近づき、入場前の階段で順番待ちをしていたが、やはりファン層の年齢が低めだからか学生服多め。10代から20代前半が大多数を占めていた。親同伴の人もいたな。初ライブハウスっぽい人もいてホッコリ。けどキャピキャピ系の若いフレッシュオーラにやられ気味だった。
開場しライブハウス内に入ると丁度前半の柱あたりまで埋まっていた。自分はギター側の下手を陣取った。反対側のベース側が特に女性多かったな。ベースのみつさんは女性人気多そうな顔立ちだしね。
Setlist
M1. 紫
一曲からガンガンロックにいくのかと思ったら、まさかのバラード系からスタート。拍子抜け感はあったが、「若い勢いだけのバンド」という想像を良い意味で覆された。結果として良いセトリだけど初ワンマンで個人的にはちょいとトリッキーだった。
M2. STRAIGHT FLUSH
もうノリノリ!この曲も豪勢で景気の良いグルーヴが好き。ライブでも盛大に盛り上がる!
ここのギターソロの時にギターとダンスしているように弾き倒すほりたいがの姿が印象的だった。お立ち台に乗って演奏する姿が最高にカッコよかった。
M3. Kid
イントロから周り観客の「ヤベー!」「キター!」と歓声が多かった。フロアぶち上げ!焦らすような演出のイントロだから余計に歓声が湧き上がる。あとギターソロは男性の歓声も多かった印象。
ボーカルの高音も凄まじい!高音なのに芯のある太い声色がいいね。好みです。
M4. 純
M5. エリザベス
M6. 情けな
程よい疾走感の楽曲が3曲続く。ここら辺はあまり予習できなかった楽曲たちだったので、あまりノれなかった。申し訳ない。
M7. SHE
個人的にシンハイの中で好きなゆったりバラードソング。脱力感というらリラックス感が丁度良いんだよね。内山ショートという人間の世界観が反映されているように感じた。
アウトロのドラムが切なかったな。虚しいシンバルサウンドがライブハウスの静寂に響く。
M8. サーセン
いい感じに前曲のゆったり感を引き継いで脱力してリラックスできる楽曲だ。「らーったらーらーら」のシンガロングから始まる。女性ファンの声が多かったかも。
M9. ニタリ
この曲から知って好きになったので聴けてよかった。ダークで混沌としたグルーヴが癖になる。
サビはジャンプで縦ノリ!もう勢いが凄まじい!
M10. パンザマスト
爆音の三三七拍子でスタートした楽曲。メンバーの「ヴォイ!」の掛け声が無骨でカッコよかった印象。
この曲も結構好きでテンション上がった!
M11. daybreak
M12. 我儘
思いの丈を嘘偽りなく吐くような曲がストレートに耳を突き刺す。
M13. フリーター
ここでエモいギターリフが響き渡る。なんかギターの音色が深く印象に残ってたなぁ。
M14. 朝を待つ
前曲の雰囲気をそのままにゆったりとした時間が過ぎる。最初期のシンガーズハイの様相を感じられた。今は売れたというかハネて様々なフィールドで活躍しているので、その経験値を活かして過去楽曲を仕上げているように感じた。
M15. すべて
M16. ノールス
リズムチェンジというかサビへの切り替わりがコントラスト強めでいいよね。キャッチーなのに重いサウンドに変貌する瞬間が思い切りあって良いアレンジ。
あと内山ショートが頭を叩いて手拍子促すのが独特だったな。
そしてギターソロからアウトロまでのメロディーはほりたいがのギターが大暴れ!めちゃくちゃ痺れたね。
M17. エイトビート
本編のラストは純粋な想いをのせて歌う。このツアーに参加してライブハウスに足を運んで来てくれたファンへの讃美歌のように感じた。
-Encore-
「サーセン」のコーラスでアンコールを待つ。これがファンの恒例のお決まりのコールなのかな?
そしてここで長めのMC。グッズの長袖Tシャツはベースのみつさんがデザインしたとのこと。そしてロンTの販促をする。若手バンド感溢れる振る舞いに初々しさや微笑ましさを覚えた。
M18. SENTI
M19. climax
魂に訴えかけるかの如く、届くように叫ぶように歌う。鬼気迫るようにマイクに齧り付いて歌う姿を見て心惹かれた。
M20. 愛の屍
らしさ溢れるラスト。捲し立てるような早口で愛を観客へ精一杯伝えるように感じた。
若さ溢れる勢いのあるサウンドが耳にジーンと響いた。新鮮だったな。
終演後のステージ撮影はOKっぽくて、みんな写真撮ってから退場してたね。バンド名の横断幕が煌々とライティングされて、仙台に名を刻むように誇らしげに映っていた。
帰りは近場でラーメン食べて帰宅。熱い雰囲気のまま辛いラーメン食べて後悔した思い出。
まとめ
バンドのグルーヴが最高だった!シンガーズハイらしさやサウンドがバチバチに伝わって、定番曲は盛り上がりでは歓声が凄まじかった。流石、勢いのある若手バンドで売れ出してるなぁいやこれは売れるわなって感じた。
どこかのタイミングのMCで「今夜仙台では何食べようか?」とメンバー間で話し合っていたところに観客から「マック!」と言われ舐められてると自虐して笑うところとかも若手バンドっぽいなぁと思った。
ギターのほりたいがの初遅刻事件やドラムのりゅーいちが「エッチじゃん」とボソッと呟きゾワゾワしたりと、メンバー間の面白トークが聞けてほっこりタイムもあった。
若干締まらないMCが内山ショートらしさがあってゆるく聴けてよかった。変に取り繕うことなく自然体がいいよね。
曲の間奏や煽りの間はいいが、MCや曲間の間の取り方が改善されればもっと聴きやすくなるなぁと感じた。別に音楽評論家を気取るつもりはないけど、自分的には気になったポイント。
たまには大物バンドばかりではなく、若手バンドにも目を向けていかないと。最近だと「ねぎ塩豚丼」「NELKE」「NEK!」あたりが気になっている。その中でも彼らは勢いあるし、これからに期待!もっと売れるよ、シンガーズハイ。
Memo
Singer's High "Serotonin tour 2024" -one man series-
2024.10.25 fri. sunny
Sendai Rensa
Setlist
M1. 紫
M2. STRAIGHT FLUSH
M3. Kid
M4. 純
M5.エリザベス
M6. 情けな
M7. SHE
M8. サーセン
M9. ニタリ
M10. パンザマスト
M11. daybreak
M12. 我儘
M13. フリーター
M14. 朝を待つ
M15. すべて
M16. ノールス
M17. エイトビート
-Encore-
M18. SENTI
M19. climax
M20. 愛の屍