銀色の念書

思いの丈を綴ります。

秋の味覚

今週のお題「秋の味覚」

 

食欲の秋。他にも芸術や読書など様々ある。なんで秋はこうもテーマが多いのか。

個人的には環境が良いからだと思っている。過ごしやすい気温と生活環境。近年は温暖化で10月でも若干暑いが丁度良い。ライフスタイルも春という季節は出会いと別れの激動の心の変化があり、夏は太陽に照らされギラギラした暑さと極寒のクーラーに挟まれて体調を崩しがち。そう考えると何かに打ち込むには丁度良い季節と言えそう。

 

話が脱線して冗長になってしまった…。

秋の味覚だが、自分がよく秋に食べるモノはキャラメル・さつまいも・蕎麦だ。

 

まずはキャラメル。この時期になるとハロウィーンでお菓子業界が盛り上がる。そうなると何故かキャラメル関連のお菓子やスイーツが登場する。多分色味が秋の枯葉を連想させるからだろうか。

個人的には好きだからついつい買ってしまう。

 

さつまいもはもう秋の代名詞的な食材でもある。蒸したホクホクの芋はさつまいもに限らず、じゃがいもも美味しい。旬の食べ物は旬な時に食べるのが一番だと毎回思う。

 

最後は秋蕎麦。夏蕎麦と秋蕎麦を比較し違いがわかるほどの味覚に自信はないが、秋の蕎麦は風情があり田舎の旅館や飲食店で食べると普段の蕎麦より美味しく感じる。

それぐらい秋と言ったら蕎麦が合う気がする。日本人なのでそういう血が自然と流れているのかも知れない。

 

そんな感じで毎年ゆる〜く秋の味覚を堪能している。